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【  2018年10月  】 

団結すれば吉2

その他

2018.10.25 (Thu)

  元々寡黙なのにそれにも増して口数が少なく、唇を真一文字に結んで眉間に皺を寄せている友人の姿に、信はすぐに異変を察知した。「何かあった?」 案の定、相手は黙り込んだまま答えない。しかし、首は振らなかった。「またシフト無理やり入れられた? 従業員とトラブった? それとも客と何かあった? 体調不良?……もしくは、私がまた失言して不愉快な気分にさせてしまったか?」「………」 章介はやはり口を開かなかったが、...全文を読む

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金城鉄壁より強き・・・ 後編

その他

2018.10.17 (Wed)

  信は自分を認めるなり動揺して入浴セットを取り落とした友人に内心クスリ、と笑って、落ちたタオルやシャンプーの容器を拾って手渡した。そして何気なさを装って声をかけた。「お疲れ」 今日こそ返事のひとつでももらえることを期待してそう言ったのだが、相手はこわばった顔を背け、信に背を向けて、最大限離れた場所に移動した。「何だよアレ、カンジわりーな」 いつの間にか隣に立っていた大輔が上衣を脱ぎながら言った。「...全文を読む

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金城鉄壁より強き・・・ 中編

その他

2018.10.16 (Tue)

       ※R18 信X章介 の性描写あり(途中まで) 章介は、優しげな笑みを浮かべ、彼を誉めたたえることばの数々を雨あられと浴びせかけながら徐々に顔を近付けてくる友人――天野信――を、目を見開いて凝視していた。なぜかはわからないが――そしてわかりたくもないが、身体が火照り始めている。突き飛ばしたいのを最大限の自制心をもって我慢し、固く目をつぶる。すると、首元に柔らかいものが触れ、ほとんど同時に相手が...全文を読む

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金城鉄壁より強き・・・ 前編

その他

2018.10.13 (Sat)

   静かな室内に本のページをめくる音だけが響く。信はゆったりと読書をしながら休日を楽しんでいた。昨日、急に泊まり客がキャンセルになって、その分早く起きられたのだ。 ラッキーだった、と思いながら午前中の静謐なひとときを満喫していると急に扉がノックされた。「信、起きてるか? 大事な話がある」 友人の章介の声だった。いつになく苛立っているな、と思いながら返事をすると、こわばった表情の相手が早足で入ってき...全文を読む

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カップリング

その他

2018.10.08 (Mon)

 主人公総受け傾向だけどリバ・モブ姦あり<最後まで>。基本的にページ冒頭で警告表記をしています。地雷の方はご注意ください。 モブ=当人の好いた相手以外、としています。ストーリー上重要でないキャラクター、端役、としています。 ●=メインカプ/本命                         last updated 18.12.8●包容力抜群の売れっ妓傾城(男・主人公) X 型破りな後輩傾城(男)⇔後輩傾城 X 主人公...全文を読む

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舞台について

その他

2018.10.08 (Mon)

  二十一世紀半ばに公然と東京郊外に設置された花街、玉東の中の、男性専門の大見世、白銀楼(はくぎんろう)が舞台。常時傾城と傾城見習い(禿・新造)合わせて五十人前後を擁する玉東屈指の妓楼。傾城の階級は4つで高い順に<新造付き呼び出し><昼三><付廻(つけまわし)><部屋持ち>である。 男が男に性を売る(売らせられる)場所ではあるが、散在する陰間茶屋とは違い、傾城の多くは通常の大見世の遊女のように友禅や...全文を読む

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