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【  2009年12月  】 

青い春 後

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2009.12.20 (Sun)

 SIDE:涼夏(将理)香坂将理と、石沢祐樹は、性格も趣味趣向も違うのに、不思議と気の合う親友同士だった。保育所の頃から、よく一緒に遊んだのは、親同士に交流があったからだった。家も近所だったので、小中と同じ学校に通った。学校は同じでも、クラスまでが一緒の訳ではなく、普通は疎遠になるのだが、2人は不思議と、会えば意気投合した。高校も、示し合わせたように、志望校が同じで、共に合格して進学した。そんな2人の関...全文を読む

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青い春 前

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2009.12.20 (Sun)

 新しい始まり、新しい友達、何もかもがピカピカと光って見える季節。それは春。私、天子メイビーローズは、部下の菅野ゆりえと共に、ここ『栄朗学園』へ編入学することになった。あ、一応説明しておくと、天子とは俗に言う天使のようなもので、人間界で修行を終えた人は、より神様に近い、天界で、天子としてお仕事をする。私は地界派遣部署で働いているので、こうしてさまざまな時代を行ったり来たりし、歴史を修正したりしている...全文を読む

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2009.12.20 (Sun)

 白い光がピカリと光った。まばゆい閃光で目が見えない。熱い、熱い、痛い・・・。大勢の人間の呻き声が脳に反響する。ああ、痛かったね、苦しかったね。この場所で息絶えた人、病を抱えて苦しんだ人、家族を失った人。彼らを思うと、涙がとめどなくあふれた。あぁ、死とはこんなに苦しいものか。こんなにも痛いものなのか。だとしたら私は――――その苦しみから逃れさせてあげたい。たとえそれで、罰が下ろうとも。Lord,make me an in...全文を読む

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希望の片鱗

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2009.12.20 (Sun)

 すごいものを見てしまった。見て良かったのか、悪かったのか、分からない。それは、ある夏の、昼休みのことだった。 虫が鳴き、強い日差しが照りつける。私は、もう夏だなあ、と思いながら、校庭をブラブラしていた。いつも行くのは、日陰が涼しい体育館裏。その日も、そこへ向かっていた。いつもは友達と一緒なのだが、今日はその親友が、夏風邪にかかって休みなので、一人だった。でも、別に苦には思わない。元々一人が好きだし...全文を読む

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